アマダイ&マダイ

明日、客人が来るので、うまい魚を食べさせてあげるために

プライベートで出船しました。

この時期は、ホウボウが旨いのでホウボウ狙いに。

数は釣れるのですが、レギュラーサイズのオスばかり。

ジャンボのメスは1匹だけでした。

しからばと、色々工夫して、50cmのアマダイをゲット!

これで松カサ揚げを食べさせてあげられます。

帰途、マダイのポイントに寄り道。

エソ以外に何も釣れず、もう帰ろうとした最後の一投で

来ました、70cm、5.5kgのきれいなメスです。

これは切り身にしてお土産に持たせましょう。

春らしい魚が色々と釣れてきました。

ご予約お待ちしています。

2024-4-25現在

2024-4-25現在




 

 

ワタナベマリンサービス

電話:090-6192-2233

メール:uniwauma0522@ezweb.ne.jp

予約再開のご案内

トイレも直りましたので、予約再開します。

4月より、お得な平日料金も開始します。

お一人様でもご利用いただきやすくなりますので、よろしくお願いします。

 

昨日は沖でユメカサゴを釣ってきました。なかなか専門的には狙わない魚ですが

甘みのある白身で、とてもおいしい魚です。特に大きいのは絶品です。

ユメカサゴです。

普通は写真下の20~25cmくらいがレギュラーサイズなのですが、

上の2匹のようなジャンボが釣れるポイントもあります。

ただ、小さいのが先に食ってしまうので、運に左右される部分も大ですが。

こちらは、5月くらいから開始するアカムツのポイントの近くですし

仕掛けは同じですので、リレーで狙うことも可能ですよ。

 

さて、4月以降の料金表とご予約状況は下記のとおりです。

なお、ヒラメは4,5月は禁漁となりますので、ご承知おきください。

2024-4-18現在

2024-4-19現在






新料金表

ご予約は、

電話:090-6192-2233(夜は9時まで)

メール:uniwaumaina0522@ezweb.ne.jp

回答メールがない場合は、届いていない可能性がありますので、

お電話での確認をお願いします。

 

ワタナベマリンサービス

遊漁船登録番号:千葉県知事第2400002号

 

トリムタブ

 今年は風が強い日が多く、なかなか海に出られませんが、先日やっとトリムタブ

を取り付け、効果を確認しに行ってきました。ひとりでしたので、無くても

レーニングはしますから、効果のほどは画期的というほどではありませんでした。

今後、人数を乗せた時に確認していきたいと思います。

 で、トイレはというとダメでした。砂利を下した分、喫水は下がっているはず

ですがトイレの水位は変わりありませんでした。基本に立ち返って調べてみると、

トイレが喫水線上にある限りは関係ないようです。

 通常、電動式のマリントイレの場合、給水量と排水量は同じです。したがって、

使用する際には、排水バルブのみ閉めて水を適量貯め、排便後に排水バルブを

開け、ポンプをスタートすると、汚物は流れて、常に最初にためた水の量だけ

残ります。この水は、時間とともに流れて行って、排水パイプ内で喫水と同じ

高さの水位で止まります。

 ところが私の船のトイレには、排水バルブが無いのです。ではどうやって

最初に水を貯めるのか?たどり着いた結論は、もともと給水量>排水量なんじゃ

ないか、ということです。入る量が出る量より多ければ、当然水は貯まって

きます。しかしどこかにドレインがない限り、あふれるまで貯まります。

見たところ洗面台のボウルの穴のようなものはどこにも無いので、あふれて

当たり前です。

 うーん、もともとそういうものだったのか。それならそれでよいのだが、一体

どうやって汚物を流すのだろう?沈んだものは何となく流れそうだけど、浮い

てる奴は永遠に流れない気がする。小専用か?でもそれでは使い物にならないし。

 手がなくなったので、SNSでマリントイレに詳しい人に聞いてみました。

すると、ポンプを短時間で流しては止め、流しては止めするとよい、との

アドバイスを頂きました。今度やってみることにします。これでうまくいったら、

流し方の詳しいガイドをトイレに貼って、出港再開します。

うまくいかなかったら、トイレ交換かな?出費がかさみます。(泣)

 ・・・もういい加減で、釣果報告のブログを書きたいものです。

現況報告

 早いもので、もう2024年も1か月が過ぎてしまいました。

 ご案内の通り、トイレ修理中にて休船状態です。

ブログを更新しないのも寂しいので、状況をつらつら書きます。

結論から言うと、トイレは詰まってなさそうです。

 最近、3名乗船するとなかなか加速せず、困っていました。

大きな船は、スクリューの力だけで推進していきますが、

モーターボートは一定のスピードになると水上に浮くように

なっています。これにより水の抵抗が大幅に減りますので、

小さなエンジンでも高速で走れるのです。これをプレーニングと

言います。走り始めてプレーニング状態になるまでをハンプと

言ってボートの前側が上がり、後ろが下がった状態になります。

この状態が最もパワーが必要な状態で燃料も食います。

大排気量のガソリンエンジンなら一気に回転を上げられますが、

ディーゼルだとターボ頼りになります。私の船はターボがちょっと

お疲れ気味で立ち上がりが良くないため、特に乗員が多かったり、

後ろのデッキに集中したりすると、なかなかプレーニングに移行

できない状態になっているのです。

 もちろんターボを交換すれば直るとは思います。ただおそらく

40万円コース・・・。そこで応急処置として、船の最前方の

アンカーをしまってある場所に80kgの砂利を積んでみました。

これで船首が下がり、少しだけプレーニングの時間が短縮しました。

しかし3人乗ると効果が消えてしまいます。そこでさらに80kg

積んでみました。太めの男、ふたりを船首に立たせたのと一緒で、

これは効果がありました。しかし、その副作用で、常に船首側が

下がってしまい、喫水が上がったためトイレの水位も上昇して

しまって、流れが悪くなってしまったようなのです。

 ではどうすればよいか?こういう状況を解決するもう一つの方法は

トリムタブという部品を取り付けることです。この部品は、船尾を

持ち上げる効果がありますので、砂利を積んで船首を下げなくても

良いのです。砂利を下せば、喫水は下がり、トイレの水位も下がる

はずです。ただこの部品も安くはない。日本の取扱店で買うと30

万円位します。ただアメリカでは1000ドルくらいで入手できる

ので、実は1ドル120円位になるのを待っていました。が、止むを

得ません。個人輸入することにしました。

 最初は、WEST MARINEという会社からインターネットで購入

しようと思いました。しかし、何かあったときに英語でやりとりする

のも面倒くさいので、最終的にeBAYというインターネットサイトで

購入しました。この辺については別の機会にご紹介したいと思います。

とにかくトリムタブが先週到着したので、昨日、電気系の配線を

してきました。あとは今週末に本体を取り付けて配線をつなぎ、

砂利を船尾に移して試験走行してきます。もちろんトイレの様子も

チェックして、問題がなければ、予約再開いたします。よろしく

お願いいたします。

これが電動トリムタブです。



 

あけまして、おめでとうございます

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

さて本日は、24年の釣り初めにアマダイを狙いに行きたかったのですが

海悪く、近場でのヒラメ釣りとなってしまいました。トイレが直るまでは

緊急事態に備え、近場主体となります。

釣果は3人でヒラメ11枚、外道ゼロでした。

 

トイレ詰まり鋭意修理中。直るまで一旦、予約受付を中止させていただきます。

 

2023年釣り納めはアカアマダイ50cm

本日は、北風がやや強かったのですが、釣り納めに遠征してきました。

7時に出船し、風のあるうちに近場でお土産ヒラメを2枚ゲット。

すぐに沖へ向かうも、追い波高く、行きはよいよい帰りは怖いになりそうだったので

中間地点で凪待ちのタイラバ。粘るも小鯛ばかり。少し風が落ちてきたので

沖だししてアマダイのポイントへ。本命アマダイは50cmと38cmの

2匹でしたが、ゲストは入れ食いでした。

50cm&38cm

なぜかコアホウドリが結集してきました。こんなの初めて。

アホウドリ

本日、トイレが詰まりました。直るまで一旦、予約受付を中止させていただきます。

 

いあ